LSLC ラ・サール大学附属
学校概要
1997年に設立されたLSLCはフィリピンの名門大学「ラ・サール大学」の敷地内に位置する語学学校です。
このラ・サール大学附属と言う特徴を活かして現地の大学生と交流できるプログラムがたくさん用意されており、フィリピン留学生活をより充実させたものにしてくれるでしょう。
バコロドってどこ?
バコロドはフィリピンで4番目に大きな島ネグロス島の北部にある位置するネグロス州の州都です。
20世紀初頭からバコロドの主要産業である砂糖の生産は近代的な砂糖施設とともに急速に発展しフィリピン最大の砂糖の生産地になっています。
またバコロドは数多くの名門大学が集まっていることで知られており、高い語学力を活かした語学教育、コールセンター事業も盛んです。
ラ・サール大学との交流プログラム
Buddyプログラム
LSLC留学生のグループに対してラ・サール大学の大学生グループを紹介してもらえるプログラムです。 紹介後は一緒にキャンパス内を見学したりカフェやフードコートに行ったり、スポーツイベントに参加したりと自由行動を楽しむことができます。
日常生活における英語を話す機会が増えることはもちろん、フィリピンの文化を肌で感じられるプログラです。
日本語ボランティア
ラ・サール大学に通う日本語を習いたいという学生さんに対して放課後に週に1-2回程度日本語教室を開いています。 毎回出席された方は大学発行のボランティア修了証も発行されます。
全て日本語で教えるわけではなく、英語を交えながら日本語を教える形になりますので英語の練習にもなります。
参加されるフィリピン人の学生さん達は日本語に興味のある学生さんが集まりますので自然と仲良くなっていく方が大半です。
LSLC おすすめポイント!
ポイント1 やっぱり大学附属!
LSLCに在籍している留学生はラ・サール大学の授業に参加することができます!
キャンパス内の施設も自由に利用することができ、現地の大学生と交流する機会にも恵まれています。また施設の共有だけではなく現地学生との接点作りとしてボランティア活動やバディプログラムなどのプログラムがあります。
またラ・サール大学から学生証、修了証が発行されますので「認定留学」として留学することも可能です。
これはLSLCが大学オフィシャルの研修期間として認められおり学部授業の聴講も可能であるからです。
ポイント2 住みやすいバコロド
中々聞き慣れないかもしれないバコロド。ただ2017年と2019年にはフィリピン国内145都市の中から、最も住みやすい街に選ばれたことがあります。
バコロドは国家的に開発された街でもあり居住環境、交通事情の面でも快適です。
そして「クリーンシティ」という街のスローガンでも有名で新鮮な空気、綺麗な街並みが特徴として挙げられます。
学校Photo
学校の様子
都市 | バゴロド |
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全学生数 | 学部生約13000名 |
創立 | 1997年 校舎は2015年から現学生寮 大学は1952年設立 |
開校日 | 毎週 |
門限 | 22時(平日) 23時(週末) |
授業料 | $1330/4weeks(3人部屋寮費+ESLコース学費)(部屋タイプによる) |
施設 | スイミングプール、サッカー場、カフェテリア、バスケットボールコート、図書館、博物館、教会など |
人気コース | 1.ESLコース 2.テスト対策コース 3.ビジネス英語コース |
その他 | 校内でネコさんを2匹飼っています。 |
こんな人にオススメ! | 大学付属の環境で勉強したい、施設を利用したい方 「日本語を教える」という経験を積みたい方 現地学生と交流したい方 |