慶煕大学 (キョンヒ大学)
慶煕大学の韓国語過程は1993年にスタートし、他大学に比べて比較的歴史が浅いのですが、それでも学生数は延世大学校に次ぎ2番目の規模になります。
この学校では独自で開発した教材を使ってレッスンを行っています。現在、独自に韓国語教材を開発しているのは韓国全土でも約10校程度ですが、その中でもこの慶熙大学校のテキストは様々な大学でも使用されています。カリキュラムもしっかりしており、約60名の教師はすべて韓国語教育の修士課程を卒業しています。
さらに現在多数の学校で行われているトウミ制度(韓国人学生によるチューター制度)を始めた事も有名で、韓国人学生との交流も比較的簡単に行う事が出来るのも人気の1 つです。新村などの学生街に比べると少し不便さを感じるかもしれませんが、それだけにカリキュラムに自信を持っている学校とも言え、文法やマラギ(会話)がバランスよく配分されています。
学校ロケーション
学校の様子
都市 | 回基(フェギ)駅から徒歩15 分 |
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創立 | 1960年 |
留学生数 | 約500名 |
クラス人数 | 平均12〜15名 |
レベル数 | 6段階 |
主な国籍 | 中国、日本、タイ |
年齢制限 | 高校卒業以上 |
学校公式サイト | https://www.iie.ac.kr/index.php?url=&lang=eng |
その他 | 準正規課程、夜間コース |
こんな人にオススメ! | ●現地の学生とすぐに交流したい方 ●日本人スタッフがいる学校に通いたい方 ●日本人が少なめの環境で学びたい方 |