静岡の大学生! カナダワーホリに7ヶ月間行ってきた!
こんにちは!静岡から留学行くならスモールワールド留学センターです!
本日は大学の休学期間を利用してカナダにワーホリに行ったYudaiくんがオフィスに遊びに来てくれました!
カナダから帰国したYudaiくん
留学前のYudaiくん
1.留学基本情報
●お名前 中川優大くん
●留学した国:カナダ
●留学した都市:バンクーバー
●留学期間:7ヶ月
●ビザ:ワーキングホリデー
●通われた学校 ILAC
●渡航前と帰国後の職業:大学生
●英語力:TOEIC540→725
実は今週の日曜日も受けます。スコアが上がってくれるといいですね。 時間がいつも足りないですが汗
2.学校について教えてください
授業内容で印象に残っていること
ゲームなどのアクティビティではクラスの色々な人と仲良くなれるきっかけになった!
キャピラノ吊り橋にも行きました!
学校の魅力
先生達がフレンドリー
様々な国籍の生徒がいた
クラスメイト達と!
どんな人におすすめの学校ですか?
時間が短いクラス(8:30〜13:45まで)を選ぶなら授業後に働きたい人、IELTSコース、Pathwayコースなどではカレッジに進学したい人向け
他にも色々なところへ行けました!
3.留学した生活、都市について
びっくりしたこと
とにかく色々な国籍の人がいたこと
クラスメイトたちと一緒に!
留学先で困ったこと
トイレが全然ない。
シアトルへの旅行はツアーで申し込んだんですがシアトルではトイレがなくて困りました!
シアトルのダウンタウン中をずーっと回っていました。汗
ロサンゼルスにも行きました!
公共交通機関が時間通りにこない
バスがちょくちょく遅れました。早いバスとゆっくりなバスがあるのですがゆっくりな方のバスはとにかく遅れました。日本が時間に正確すぎるのもありますね。 まあ慣れれば大丈夫です。
留学先で嬉しかったことは?
色々な国の友達ができたこと
韓国と台湾、ブラジル人とかたまにインスタ投稿したらコメントくれる感じですね。
帰国後も連絡を取り合える!
仕事について教えてください。
僕は仕事で英語を伸ばすというのではなくて、まずはできる仕事からやろうと思いました。
なかなか最初からローカルの仕事に就くのは難しいと思いました。なので最初はジャパレス(日本食レストラン)にしました。。 ただジャパレスで一度経験をしておくと、それが今後に活きてくるので次のローカルの仕事にに申し込むとなった時に「以前にこのような経験してきたよ!」ってのが言えるので、最初の半年はジャパレスでも残りの半年でローカルの環境で働けられると良いかなと思います!
スキルもそうですが経験が重視されるので!
僕の友達とかはワーホリで1年いる予定だったので、その子とかは最初はジャパレスで3ヶ月で働いた後に辞めて、その3ヶ月働いた経験を元に新たに履歴書を書いて最終的にはローカルの人がやっている寿司屋などで働いていました。
寿司屋といっても、そういったところは日本人は全然いないんですよね。
英語力を活かす環境としてもいいですよね。なので僕のように就労の経験がない方、英語がまだ足りていない方、おそらくそういった方が多いかと思いますがジャパレスを踏み台にしてローカルの仕事を見つけていくって感じが良いかと思います!
カナダで働くという貴重な経験ができました!
4.その他留学について
日本でのバックグラウンド、留学に行こうと思ったきっかけや目的は何ですか?
元々外国や英語が好きで留学してみたいと思っていたが、コロナで行けなかった。
ただ2023年コロナの規制が緩和されてきて留学に行きやすくなったので行こうと決断した。
一つ一つ説明して、色々と自分の思いなどもしっかりと伝えたら賛成はしてくれました。
金銭的な援助も本当にありがたかったです。
お父さんには具体的にどのようなプレゼンをしたのですか?
高校までは本当に野球しかやってこなかったです、さらに大学も緩めでしたが野球をやっていました。
これまでの自分について考えた時に野球しかやっていなかったので、他のことも挑戦したいなと思っていました。
「野球の次に好きなことは何だろう?」と考えた時に出た答えが英語でした。
元々英語や外国は好きだったんですが「海外で挑戦したい!」ということがずっと頭に残っていて、大学1年生の時に、大学行ったら留学に行く人も多いと思うんですが、コロナになって大学にも海外へ行くことを止められたので留学はいつの間にか考えなくなってしまっていたのですが、いざ今まで積み重ねてきた野球が終わって、大学3年で就活するときに、このまま就活したら普通に社会人になって過ごしていくんだなと思った時に、学生のまだ若い内にやりたいことはやりたいなと思って。
それで相談させてもらったのが始まりでした。
それをお父さんに説明したら、将来的にも活きるし、投資だと思って援助をしてくれました。両親には本当に感謝しかありません。
留学という人生において貴重な経験ができました。
留学先での武勇伝、恥ずかしエピソード、感動エピソードを教えてください。
バイトの飲み会でよくやっていましたが、結構楽しくやっていて、色々とやらかしました笑
ただ土地勘や英語力の問題で、両親二人だけでは色々な場所に行けないので、僕がいて、僕もそこまで英語が出来るわけではないですが、いっぱい案内しました。
最初はホテルで待ち合わせてして、せっかくなのでツアーでは行けないような所に連れて行きました。 ガイドブックに載っていないローカルなレストランや自分が働いている職場にも連れて行けたりして、そこで一緒に食事も楽しめました。
英語がそこまで出来ない両親に代わって英語でオーダーをして、お店も事前に良いところを調べて、と現地で住んでいる人にしかできないことですよね。それが出来たことは本当に良かったかなと思いました。
バンクーバーに遊びに来た両親を色々な場所に案内しました!
最後見送りの時は寂しくなかった?
まあ帰国する2ヶ月後には会いますし、普段も静岡と愛知で離れてくれているのでホームシックにもならなかったですね。
ならなかったというよりも最初から激動でやること多いし、わからないことも多いしホームシックになる暇がなかった感じですね笑!
留学前に不安だったこと、実際に出発してどうだったか?
外国に行くこと自体が初めてだったので生活、治安、言語、色など全てが不安だったが何とかなった!体調を崩すこともなかった。
AIGの人に医療通訳を入れてもらって症状は説明できました。聞く方は問題はないのですが、自分の症状を英語で説明するのは、難しかったですね!
留学してよかったと思うことは?
全然違う文化を体験できた、英語力向上、視野が広がる色々な国の友達ができる。
今後留学をする方へアドバイスをお願いします。
絶対に英語の勉強をしておくこと! 机に向かっての勉強というよりも会話で使えるフレーズを勉強しておくのが良い
YouTubeや映画や英会話教室などで!
そこで周りの人に聞きまくったんですけど、周りの人もただ座っているだけだからという感じで3組くらいに聞いたけど答えがわからなくて、、
その時点で、かなり焦っていたんですがウロウロしていたら、たまたま僕と同じように困っていたカナダ人の2人組が僕に声かけてきたんです。
でも結局お互い原因が分からないので、そのカナダ人二人組がもっと色々な人に声かけまくって、そこで初めてゲートがS1に急遽変わったことが発覚しました!
ただ携帯のアプリやメールにも、そのような連絡は一切来ていなくて、結局電光掲示板とアナウンス放送だけでお知らせていたようです。
僕はアナウンスとか電光掲示板だけで変更になるとは思っていなかったので、とても驚きました。。
アナウンスも僕は英語が完璧ではないので聞けないし、聞く気もなかったので、さらにカナダ人二人は普通に聞いていなくて、、笑
ただ電光掲示板はたまたま東京行きが1便しかなくて、まだ見つけやすかったので、見つけてすぐにダッシュで向かって何とか出発には間に合いました!
United Airlineで予約していたので、常にUnited Airlineのアプリを入れて確認していたんですが、実際はANAを見ておかないとならなかったってことですね。
今回はUnited Airlineさえ見ていれば大丈夫だと思ってしまったってことが原因でしたね。こういった経験はすごい勉強になりました。ただ金額が余裕があれば直行便がいいではありますね。
出会ったカナダ人の2人組は陽気な人たちで、その後に機内で僕を見つけた時に声かけてくれて、「ウォッカ飲むぞ!」って誘ってくれました!
通路のところでウォッカをもらって乾杯しました。 周りの乗客の方々からすると、めっちゃ迷惑な感じになってしまいましたが汗
ただ僕も彼らに助けてもらったので、無碍に断れなくて、、結局スタッフの人に声かけられて止まりました。
その後はウォッカでベロベロになったおかげ?でフライト中はぐっすり眠れました。笑カナダ人の2人組はエジさん、ミディオさんっていう人たちで僕より3つ年上の人達でした!また再会したいですね。
見送りに来てくれた友人達
今後の目標について教えてください
まずは就職活動で使えるTOEICの点数を伸ばしたい、また英会話教室に通って英語の会話力を伸ばしたい
ただ今大学3年生なので、これから就活をやらないといけないのですが、いつまでカナダに滞在できるかというのを吟味して10月末が目一杯かなと思ったからです。本当はもっと滞在したかったではありますが。
これからも頑張っていこうと思います!
留学出発前にご家族で🎵
5.スタッフより
色々なお話を聞かせてくださり僕自身も勉強になりました!またうどん屋さんにも行かせてください!
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