メルボルン

人口380万人を擁するオーストラリア第２の都市です。実はキャンベラができるまではオーストラリアの首都でした。ビクトリア様式の歴史ある建物と近代的な高層ビルが立ち並ぶ街。また数多くの庭園があることからガーデン・シティとも呼ばれています。

またメルボルン近郊には世界最小のリトルペンギンの生息地のフィリップ島や50以上のワイナリーが点在したヤラ・バレーなどがある。世界で最も住みやすい都市にも何度も選ばれているメルボルンで留学生活をスタートさせてみるのもいいですね。

夏の間は非常に暑くなり、気温が３０度近くになることも。ただ夏でも朝晩の冷え込みが厳しい。

メルボルンの交通はパブリック・トランスポート・ビクトリアの管轄となっており料金はゾーン制となっています。電車、バス、トラムいずれも一枚のチケットで乗ることができる。メインとなっています。しない中心地のFree Tram Zoneは、その名の通り交通料金がかかりません！

日本からの直行便はないため東京や大阪から直行便のあるケアンズやシドニーで乗り換える必要があります。フライト時間は経由の時間も含めて約14時間。

落ち着いた環境で勉強したい方、食・建物・人などマルチカルチャーを感じたい方。