よく聞かれる質問 留学全般に関して
これは国や都市により異なりますが、日本より治安がいい場所はありません。
もちろん日本の大都会と田舎では違いますが、日本と同じ感覚で海外で生活してはダメだということです。 例えば夜道での一人歩き、お店で過度な飲酒など。
基本的には夜遅くに外出する際は団体で行動をするなど、気を付けてください。また海外生活になれきた3か月目くらいから、気が緩むせいか、被害に合われる方が多いです。
もちろん気を付けていても100%防げないこともあります。そんな時は保険の24時間緊急サポートや現地オフィスサポートを利用しましょう。
これも人や留学先により異なりますが、ひと月12万円が目安でしょう!
- 家賃 5万5千円 (光熱費は含まれている場合があります)
- 食費 3万5千円
- 雑費 おこづかい 3万円
合計 12万円
自炊などをして極力節約をして長く滞在するものいいですね。 節約したお金を最後の旅行に使うのもいいですね。
これはビザのステータスによります。
- 観光ビザ ⇒ できません。
- 学生ビザ ⇒ 取るコースによっては可能ですが原則はできません。
- ワーホリ ⇒ 可能です。ただし仕事をが保証されているものではありません。
こんな感じです。
誰かに知られないからいいや!といって不法就労する方がいますが、どこで見られているかわかりません。もし見つかった場合などは強制送還となります。気を付けてください。
留学される地域に寄ります。例えばアメリカの田舎の大学に通う場合車は必要でしょう。どのくらい田舎かのレベルにもよりますが、3時間に一本しかバスがないなんてことも。。。
ただ基本都市は交通が発達しているので、公共交通機関を使って十分生活もできます。現地行かれてから本当に必要であれば購入を考えましょう。
ただし、慣れない左ハンドル、そして留学生保険では車の事故はカバーされていませんのでそれ用の保険に現地で必ず加入しましょう。
これは国よりますが、特にアメリカは学校の料金の差が出やすいですね。
一番の違いは広告宣伝費や施設などで節約している点ではないでしょうか。安い学校の場合年間の授業料が60万円というところもあります。平均は一年間で120万円程度です。
なぜ安いか、これは薄利多売です。授業料を安くしている代わりに沢山の生徒さんを集めるため、一人一人の支払う学費は少なくても運営していけるということでしょう。
安いから悪い、高いから良いというものではなく人により学校を決める基準は異なります。
予算を抑えてでも長く滞在することを優先する人もいれば、若干高くてもお目当ての学校があればそれを優先する人もいます。
ただ完璧な学校は存在しません。自分が一番優先する事項をピックアップして絞っていきましょう。
学校の授業時間はパートタイム、フルタイムに分けられているところが多いです。パートタイムは週で15時間程度、フルタイムは週25時間程度です。
学校により23.5時間などもありますので、気になる方はアドバイザーに聞いてください。
簡単に言うとパートタイムは午前中もしくは午後のみの授業。 フルタイムは午前と午後両方授業があることです。
通常の学校の時間帯はおおよそ9:00~3:30になります。
これはどこの学校を目指すかにより変わりますが、英語力は高ければ高いほどいいです! 英語の勉強は日本でもある程度できます。日本でも勉強できることを海外に行ってまでやっても勿体ないかと。
理由は学校のクラスはレベル別に分けられます。学校初日にレベルチェックテストを行い振り分けられます。
レベルが下だから、上だからといって授業料は変わりません。そして同じ期間行くのであれば、より内容が濃いものを習えるほうがいいのでは??
ただ無理してレベルを上げて全く授業に付いていけないもの勿体ないものです。レベルが低い、レベルが高すぎると感じたら、まずは先生に相談してみてください。
そしてこれが最大のポイント。「海外に行ったからすぐに勉強モードに入れるか!?」と言われれば、答えはNOです。英語力の向上のために日本で出来る限り勉強するのはもちろんですが、毎日の勉強の習慣づけをするためにも英語をコツコツ日本にいるうちから頑張りましょう!日々の積み重ねが大事なんですね。
これは日本のご家族からよく話があります。
予め海外にいる生徒さんと話せるようにパソコンのテレビ電話機能があるスカイプやLINEなどの設定をしておくと便利です。※設定方法はお気軽に聞いてください。
もちろんうちの息子はお金を送るときだけしか連絡してこない・・・。こんな声を聞いたことがあります。その時はこちらまで連絡ください、私から直接学校や滞在先、もしくは本人に問い合わせます。
まずお金の送り方には大きく分けて2つあります。
①現地の銀行口座を開設して日本の銀行(しずぎんなど)から送金する方法
②現地で現地の通貨を引き出しができるキャッシュカードを作る方法
双方でメリットデメリットがあります。
例えば①の現地で銀行口座を開設する方法ですが、留学されるビザによっては開設ができない場合があります。観光ビザではあくまでも観光(短期滞在)が前提ですので口座開設はできません。 ただ学生ビザやワーキングホリデーなどのビザをお持ちであれば働くことを想定しているので、口座は開設できます。日本の銀行から海外の銀行へ送金する場合は¥5000〜¥6000ほどの手数料がかかってしまいますが、大きなお金を送金するには適しています。
②のキャッシュパスポートですが、これは予め日本でカードを発行し、決められた口座に日本円でお金を入金します。入金後、約24時間で着金がされますので、その後すぐに使うことができます。またオンライン上でアカウントを設けて使用履歴、残高照会などをインターネット上で把握できる点も便利です。 ただ入金した金額に対して1パーセントの手数料が取れらます。例えば10万円入金したら1パーセントの1000円が手数料として取られ99000円が着金される形になります。 少額の送金であれば、キャッシュパスポートが便利です。
さらに詳しく知りたい方はお問い合わせください。
留学を考える方全員に言えることですが留学を通して、ステップアップをしたい。と考えていると思います。
過去に留学したメンバーさんで「留学に行かなければ良かった」という方は一人もおりません。ただ全てがうまくいき、帰国後も留学を活かし切れているかと問われると全員がそうとは言い切れない部分もあります。 留学自体は個々の留学中の生活に左右される部分があります。
留学中に考え方が変わったり、伸び悩んだりしてしまうこともあると思います。
そこで一つアドバイスをすれば、まずは明確な目標をいくつか設定してみることです。
例えば帰国後までにTOEICで◯◯点取る、 専門分野を修了する、色々な都市を周ってみる、海外の友達を100人作る、などゴールは人ぞれぞれなので、自分なりに目指したいものをピックアップして、留学中にたまには思い出してみるのもいいかと思います。
そして帰国後は様々な経験を積んで帰ってくると思いますが、可能であれば目に見えるもの(スコアや修了証、就労先の上司からの推薦状、レポート、動画、写真など)を用意すること、そして具体的に留学を通して得たものを、どう活かせれるかまでまとめるといいかなと思います。
スモールワールド留学センターの過去のメンバーさんを見返してみても正直様々なトラブルはあります。
その中でもやはり多いのはホームステイでのトラブルが多いかなと思います。
ホームステイ先の人との会話がうまくできないので居心地が悪い。ご飯が美味しくない。など。
ホームステイでの滞在は人によって一生忘れられない良い思い出となる人も少なくありません。ただ人なので合う合わないが出てしまうのは事実です。 上記のような生徒さんからのクレームもありますが、ホームステイとは、どういうものか、ホームステイ先でうまく過ごす工夫をするのがいいと思います。
例えばご飯が合わないのであれば、正直に伝えるだけではなく、自分の食べたいレシピを英文で用意して伝えたりホストマザーと一緒にスーパーに行ったり、たまにはご自身で作って見るのもアリだと思います。
また英語ができなくて会話が続かないこともありますが、話すネタがなくて会話がうまく続かないケースもよくあります。
その場合も話したいことをピックアップしたり、自分紹介ノートとして写真などのアルバムや自分のアピールしやすいものを用意していくのもいいかと思います。
そして何か思うことがあれば、我慢せずに、すぐに相談をすることです。 ホストに直接言いにくければ静岡のアドバイザーに伝えてもらってもいいですし、現地の学校スタッフなどに相談しても構いません。 後から言ってもらってもいいのですが、その場で言ってくれれば解決できることも沢山あります。
まずは薬局で買えるものと文房具類でしょうか。
特に普段お薬を飲まない方でも海外では環境の変化で体調を崩してしまう方もいます。
痛み止め、胃薬、風邪薬は用意しておきましょう。
そして化粧水やシャンプーなど普段から使い慣れたものを持参していただき徐々に海外のものにシフトしていくのいいかなと思います。
文房具類も(ノートや消しゴム、シャーペンなど)もちろん海外でも購入することができますが日本のものはより質が良く使いやすい!という声がよく挙がります。
そして日本や地元のもの、自分のバックグラウンドを紹介できるものがあるといいですね。三味線が得意な方は三味線を持参したこともあります。