今ひそかに注目!? マレーシア留学の魅力

こんにちは! スモールワールドです。

さて先日マレーシアに留学をしたメンバーさんですが、徐々に生活に慣れてきたようです。

しかし持参したアイフォンが壊れてしまったようなので、マレーシアの体験談は後日掲載しますね。
そこで今日はアドバイザーから見たマレーシア留学とはどのようなものかを書きたいと思います。

まずマレーシアとはどんな国?

malaysia

マレー半島と南シナ海を挟んでボルネオ島北部にまたがるのがマレーシアです。
地図を見るとよくわかりますね!detail_malaysia国土の60パーセントを熱帯雨林が占める常夏の国ですが、大都会の顔もあれば自然豊かな国立公園などもあり
多彩な魅力で満ち溢れています。

マレーシア基本情報
●首都 クアラルンプール ←留学先としてまず名前が上がります。
●人口 約3000万人
●面積 約33万平方キロメートル(日本の0.9倍です)
●言語 マレー語、英語、中国語、タミール語など
●日本からのフライト時間 約7時間45分
静岡からアクセスの良い羽田から直行便が出ています。ちなみにエアアジアですと5万円以内で往復チケットが買えます(季節により変動あり)
●時差 マイナス1時間
●気候 年間を通して平均最高気温は変わらず32℃ほど、最低の平均気温も年間を通して22℃ほどと常夏の国です。

授業料
マレーシアの魅力の一つにやはり挙げられるのが授業料の安さでしょう!
実際に欧米の3分の2の予算で留学が可能となっていますよ!
また格安で知られるフィリピンよりもスパルタ式ではありませんが、国籍のバランスなどはいいでしょう

ビザ
マレーシアのビザは複雑ではない代わりに時間がかかります。
特に健康診断では細かい項目を聞かれますので、海外渡航者向けに行う健康診断をよく行っている(慣れている)お医者様へお願いするのがいいでしょう。
実際に行った病院は静岡厚生病院になります。

静岡市以外にお住いの方は、まず病院に連絡をして、ビザ申請料の健康診断を受け付けているのかを事前に確認したほうがいいですね。

そしてビザ申請で外せないのが、大使館とのやりとりですが実際に大使館のメンバーさんが関わるのは出発する際に必要なシングルエントリービザ申請時のみです。それまではすべて学校とのやりとりになります。
学校側が現地の移民局とやりとりをしてくれる形になります。 やはりビザなどの細かいやりとりは最初は戸惑うことも多いので、私のオススメとしては日本人スタッフさんが常駐している学校がいいのかなと思います。
もちろん日本人スタッフさんがいなくても対応が早い学校はありますが、細かいビザの案件などを聞いた時に日本語で対応してくれることは大きいかなと思いました。

以上、アドバイザー目線のマレーシア留学の話をしてみましたが、次回は実際にマレーシア留学をしているメンバーさんの様子や体験談などもお伝えできればと思います。

ではまた!

 

 

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