いざシドニー視察留学へ!
こんにちは! スモールワールド留学センターです!
先日オーストラリアへの視察留学へ行かれたReikoさんからオーストラリアの様子を教えていただきました!
EF シドニー校にて
1.留学基本情報
●留学した国:オーストラリア
●留学した都市:シドニー
●留学スタイル:短期(視察留学)
●留学期間: 1週間
※現在塾寺子屋さんの運営にボランティアとして携わっているReikoさんですが今後塾の生徒さんたちが海外に興味を持った時のために視察に行かれました!
2.学校について
授業で印象に残っていることはなんですか?
授業風景を見学させていただきました。先生だけでなく、施設の設備も充実していました。
生徒さんは300名くらいいました。
学校の魅力は何ですか?
学校までの徒歩圏内にホストファミリーが多数ありました。(約100以上)シドニーは文化的な遺産も多い為、授業のみではなく、多彩なアクティビティが充実しています。
また、絵画などの様々なカルチャー教室がありインストラクターも充実していました。
セントラルパークはいわゆるビジネス街のことでした!笑
どんな人におすすめの学校ですか?
総合的に様々なジャンルを学習したい方や様々な国の方と交流を広げたい方などに向いている学校と思いました。
移民を広く受け入れている国の為、特にアジアから渡航される方が大変増加しており、中学生から大人まで幅広い方におすすめです。
3.その他、街の様子や留学生活について
びっくりしたことはありますか?
ここ数十年の間に、数多くのアジアの方が渡航しています。留学やワーホリの方だけでなく就労されているアジアの方がたくさんおります。
また、生活の水準が高く、皆豊かな穏やかに暮らしているように感じました。
留学先で困ったことはありますか?
シドニー市内の中央道路を走る電車の乗り方は理解できましたが、皆歩きながらすいすい乗車しており、日本のルールで長く暮らした私は、乗車が怖く、ひたすら徒歩でした。
道が碁盤の目のようなので、道には迷わないと思いますが!笑
留学先で嬉しかったことは何ですか?
たくさんのオージー、アジアからの留学生やワーホリの方、また就労されている方が、話しかけてくれたり道案内や優しい気遣いをしてくださったことです。
日本でのバックグラウンド、留学に行こうと思ったきっかけは何ですか?
令和元年より、縁あって静岡市の保健所に勤務させていただきました。その後、しばらくしてコロナが日本にも蔓延し、怒涛の中の勤務に激変しました。
コロナもやや落ち着いた頃、保健所の掲示物やパンフレットコーナーで、ひとり親のご家庭やヤングケアラーさんの存在を知りました。
就学困難な子供達に楽しく学べる機会を作りたいとの思いで寺子屋さんを始めました。
障害者様のセーフティーネットはしっかりしていますが、こうした子供たちは声をあげることなく、学校生活と疎遠になっていかざるをえません。
現在寺子屋は健常者で元気なお子さんたちばかりですが、こうした子供達にも門戸をひろげたいと思っております。
留学中の小ネタ、武勇伝、感動エピソード、恥ずかしエピソードなど教えてください。
オーストラリアの情報番組が面白く、いくつか録画しました。
・オペラハウスの落書き
・ご高齢者の若い時代の武勇伝
・高揚感を感じるクイズ番組等
日本のようなワードショーはなく、国民が皆、活き活き参加できる楽しい番組つくりが良かったです。
すべてにおいて、食事の量がビッグで食べきれなかったです。せっかく海外に行きましたが、丸亀製麺や寿司のテイクアウトやスタバのサラダばかり食べてしまいました。
4.スタッフより
今後子供達、またこれから留学を考えている方のための参考になります! また思い出しエピソードがありましたら教えてください笑
引き続きよろしくお願いします!