アメリカ・ポートランドへ留学した女性の体験談
こんにちは!スモールワールド留学センターです!
アメリカのポートランドへ留学したノゾミさんが帰国後にオフィスまで遊びにきてくれました。体験談をもらったのでご紹介します。
1.留学基本情報
●お名前: Nozomiさん
●留学した国: アメリカ
●留学した都市: ポートランド
●学校:PELA (Portland English Language Academy)
●留学スタイル:学生ビザ(F-1)
●留学期間:1ヶ月
●渡航前の職業 自営業
●帰国後の職業 自営業
2.留学した学校について
授業内容で役立ったこと
クラスは大きく分けて3つあり
1,Listening &Speaking
2,Writing
3,Grammer
どのクラスも生徒同士のディスカッションが非常に多かったこと。
学校の魅力はなんですか?
先生も生徒もとにかく皆んなとてもフレンドリーだったこと。 午後のフリークラスは出席者が少なくてたくさん先生に面倒見てもらえました!
どんな人におすすめの学校ですか?
とにかく色々な国の人と話すことをしたいという人にはおすすめです。どの授業もランダムに色々な国の人とディスカッションができます。
3.生活について
びっくりしたことは何ですか?
生徒の英語のアクセントが強すぎて全く聞き取れないことが多くあったこと。想定しておくべきことでした。
留学先で困ったことは何ですか?
電車が来なかった時に、なぜ来ないのかを自分でその電車の会社に直接電話をしないと理由がわからなかったこと。
留学先で嬉しかったことはなんですか?
毎週末に色々な所で開催されているマルシェに学校の友達と参加して色々なものを見たり食べたりと楽しめたこと。
4.その他留学について
日本でのバックグラウンド、留学に行こうと思ったきっかけや目的など
大学で英語学科を専攻していたのに英会話が全くできないことをずっと後悔していて、とにかく一度留学に言って自分の力を試してみたいと思い約2年間スモールワールドに通って準備をし、コロナの規制がだいぶ緩和されたタイミングでの渡米でした。
実はスモールワールドのようなグループレッスンも本当に苦手で何度も心が折れそうになりましたが、今回留学して学校の授業を受けた時に知らない人しかいない中でもあまり動じることなくやれたのま間違いなくスモールワールドでの経験のおかげです!(笑)
留学中の小ネタ、武勇伝、感動エピソード、恥ずかしエピソード
1ヶ月語学学校滞在中に、イスラム教の人にとっての祝日でイード・アル=アドバーという日があり、サウジアラビアからの留学生が色々な食べ物を用意してくれて、授業中だったみんなを呼びに来て、全員でその祝日を祝うパーティーみたいなのが急に始まったのが、なんとも海外らしいなあと思いました。
世界には本当に様々な人種がいて多様な宗教観、多様な生活スタイルがあるんだなあと改めて実感した瞬間でした。
留学前に不安だったこと、実際にそれは出発してどうだったか?
コロナ後ということもあり、治安が良くないと聞いていたので、とにかくそこは不安でした。
実際にやはりダウンタウンでは治安は決して良いとは言える状態ではなかったのは少し残念でした。
留学して良かったと思うことは?
とにかくある意味常に一人なので分からないことやその他様々なことに自分で対処して自分で解決するという精神が身についたところ。
「何とかなる!」という気持ちも大事
今後留学をされる方へのアドバイスをお願いします。
日本のように治安の良いところに住んでいると海外での一人暮らしはちょっと大変なことも多いと思いますが、それでも日本以外の国に実際に住んでみて日常生活を送ってみるということは、それ以上に多くのことを得ることができる貴重な体験だと思います。
他の国の人と一緒に学ぶことで異文化理解も進みます。
今後の目標について教えてください
とりあえず来年もう一度短期留学をできるようにまずはお金を貯めます。 そして今回の留学では自分の言いたいことは言えて質問もできるけど、相手が言ってきたことに対してのリアクションの取り方や、もっと会話を続けられるような反応の仕方などを学びよりスムーズなコミュニケーションが取れるように日々スモールワールドの授業でレッスンを頑張っていきたいです!